大阪のおばちゃん達による小鳥を愛でる店「森ノ宮 小鳥ひろば」 は年末年始12月28日(月)~1月5日(火)までお休み。
平成28年1月6日(水)13時~平常営業。
基本料金はフリードリンクの時間制で飲食の持ち込みOK、鳥の持ち込みは当面不可。
大阪のおばちゃん達による小鳥を愛でる店「森ノ宮 小鳥ひろば」 は年末年始12月28日(月)~1月5日(火)までお休み。
平成28年1月6日(水)13時~平常営業。
基本料金はフリードリンクの時間制で飲食の持ち込みOK、鳥の持ち込みは当面不可。
キバネ&キスジのテリハインコ属同士で強いコンビを結成している二羽。
餌場に他を寄せ付けません。
ミノバトも言わば照り羽な仲間なんですけどね~
ところで
Yellowish-streaked loryの和名「キスジインコ」は良い響きだと感じるのですが
Brown loryの和名「キバネインコ」はもう一つ残念・・・
今年の締めくくり&2016年最初のアリオ八尾 移動動物園。
2015/12/29(火)~2016/1/11(月祝) 10:00~17:00
テレビではダチョウに笑いをもっていかれましたが、走れば速いグラントシマウマあかねちゃん他がやってきます。
自分から寄ってきて触らせてくれるほど人馴れしているシマウマは珍しいので、ブラシのようなたてがみを是非なでてみてください~
ぽかぽか日差しに瞼の落ちる幼びっけ。
やわらか~
挿し餌がそろそろ終わりに差し掛かってきたシロハラインコのめちゃくちゃ可愛いヒナたち。
シロハラインコのヒナで頭の黒いコは珍しくもないのですが、もしかすると卵の中や孵化直後も含めてストレス的な起因が少なからず影響しているかも。
この黒いコのみ卵に難があったことや、これまでの黒が目立つコの生い立ちもそういった感じなようで、少なくともここではその率が高くー
こちらは毎年100%の巣引き率を誇るだけにとても興味深い話しです。
真っ黒なズグロシロハラインコの立場は!?(・Θ・)
ぺっとりニコン。
チュウハシの中でもキムネチュウハシは可愛く人馴れしたコが多いですね~
トガリオインコといえば映画ポーリーで一躍有名になり、トガリオインコ = ポーリーが世界中で刷り込まれたと思うのですが
1998年の映画だからなのか、今の人には通じない事が多くてかなり驚き。
とても良い映画なので是非。
![]() ハッピー・ザ・ベスト!::ポーリー [ ジェイ・モーア ] |
(・Θ・)(・Θ・)
ぎゅ。
おぴ~ブログの毎日更新も無事に滞りなく、付き合いの良いぐぴ~さんによる初春ワイヤー写真で2015年に幕引きを。
鳥だけに絞って振り返ってみても色々と盛り沢山の2015年でした。
元旦からベニコンゴウインコの巣上げ立会にはじまり、大晦日はアカコンゴウインコやハシビロコウに相手をしてもらいー
我が家的には四羽(びっけ,めっけ,かぁたん,すぴ~まぁちゃん)の仲間入りで、びびっちょ&でぶんの去った静かな空気が一変して賑やかに。
出版物はかわいんこが大好調でしたが、くぴ~ぐぴ~の写真集はズグロシロハラ飼いにすら殆ど知られていないほど…
オールバード、コンパニオンバード、愛玩動物 with PETsの3誌とその取材先の皆様にも大変お世話になりました。
取材の出だしがスミレコンゴウインコだったというのもゴージャスでしたし、過去最高の取材数で楽しい話も沢山でした。
逆に体調を崩して寝込む事も多く、無理の利かなさを痛感したりも…
探偵!ナイトスクープ,読売ten.,がっちりマンデー!!などテレビにもお世話になりました。
おぴ~マーケットも色々追いついておりませんが、品種を増やしたいですねー
時間がまったく足りないので何を選択して切り捨てていくかが難しいところですが、ぼちぼち楽しみながらを目標に。
2016年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
おぴ~とうもと
本年もよろしくお願い申し上げます(・Θ・)
羽は7羽から
アオキコンゴウインコ ルーシー
キホオボウシインコ
チモールコバタン ジャッキー
ヨウム める
ホオミドリウロコインコ びびっちょ&もちもち
セキセイインコ でぴ~
コザクラインコ おぴ~&ぴーやん
就寝しかけていた3羽うろこ。もちもち&びっけ&めっけ。
結構な暗さの中を僅かに照らして超高感度で明るく撮っていますが、カメラを見る目がまた可愛すぎるウロコたち。
普段3羽は同居しているわけではないのですが、仲良く密集してくれるのもウロコの醍醐味でたまりません。
現実離れしたニコンD4Sの超高感度の醍醐味もたまりません。
セキセイインコの群れフライトによる感動ポイントの1つは「羽音」です。
方向転換などで非常にカッコいい羽音が響き渡ります。
我が家では結果的にズグロシロハラインコ(くぴ~&ぐぴ~)を迎えましたが
最終候補に残っていたパイオナスで一番好きなスミレインコ。
珍しく和名は素敵なのに英名が酷い・・・
ホロホロチョウは4属6種おり、どれもが個性的なルックスでたまらないのですが
カンムリホロホロチョウの頭はもはや毛髪そのもので可愛すぎ。
日本の動物園で普通に見れるノーマルホロホロに関しては、鶏冠さえも退化してしまっており、
それはそれで可愛いんですが、既に別物という感じ。
もう随分経ちますがアカマユインコを初めてみたのもジュロン・バードパークにて。
それっきり魅了されて個人的にロリキートではナンバー1の位置づけに(2位スジハラスミレ)。
一時はお迎え候補に検討したものの、私ではローリーは難しくて断念。
その時ときっと同じコたちなんでしょうが、数が減ってきていてちょっと悲しくも相変わらずの愛想良さに和みまくり。
展示ケージも外のパロットパダイスから温室アジアの森へ移動されて前より楽しそう。
コンパニオンバードとして価格以外はパーフェクトなインコであろうと思うニョオウインコ。
形式的なカテゴリこそコニュアとされていますが、ニョオウインコこそ集合住宅向けにもベストでしょ~
敷居は高いですが、買えるものならとってもお勧め。
めっちゃさわれる動物園の看板ハシビロコウの命名が元旦に。
タンザニアから来園してすぐに出演した探偵!ナイトスクープの間寛平探偵が番組収録中にアドリブで咄嗟に呼んだ「はっちゃん」に!
投票による名前募集は11月でしたので関西での放映日から半年も経っておりましたが、関西最高の長寿高視聴率番組と間寛平探偵の影響力&定着率力を見せつける開票結果でした。
2位になったナイルは副園長と私が本命のつもりで考えた案で、ナイル単体だけはでなくて共演する周りの名前構想にも繋がっていたり、アフリカと滋賀とを繋ぐ由来も凄く気に入っていた名前でした。
とはいえ、とても上手く出来た名前だと思いつつも「はっちゃん」の方が似合っていると思っていたので残念さは全く無く、この確定は嬉しい限り。
はっちゃんの可愛らしさは眺めるほどに増すと思いますので、是非通ってみてください~
大阪北摂の老舗中の老舗小鳥店「高槻愛鳥センター 明野店」が2015年12月30日をもって閉店。
そして、もう1店舗の深沢本町店を拡張して1店舗に集約し、新生「高槻愛鳥センター」が1月4日にオープン致しました。
最高に陽気なお日柄の中、陽当りの良い新店舗がより一層明るく暖かくて小鳥たちも賑わっておりました。
大御所のご夫婦が楽しく営む新しい高槻愛鳥センターは、前店舗のマニアの巣窟と違って誰にでも入りやすい店に。
良くも悪くも佇まいは昭和ですが、今風の上辺だけの店と違って本質のブレもなく、経験値の芯が根本的に違いますから1つ1つの質や拘りが違います。
意中の小鳥との出会いを求めて彷徨うなら、候補の1つには是非いれるべきではないかと思います。
こういうお店は京阪神ですら数少なくなっているだけに、末永く頑張って頂きたいところです。
「森ノ宮 小鳥ひろば」といい、活躍が嬉しい店のオープンが続きます。
写真は、仲の良いホオミドリウロコシナモン&パイナップルとコザクラOHオパーリン
押し掻きでうっとりシナモン。
隣のパイナップルやコザクラの視線がまた良い感じ。
かわいいのぉ~と頬緩む4羽でした。
フィリピンオウムは尻のあたりが鮮やかな赤色をしていることからアカハラコバタンとも呼ばれます。
その和名に疑問も浮かびつつ、英名では Red-Vented cockatoo 赤尻/赤い肛門と呼ばれます。
顔は少し黄色を帯びていて、体の大きさや雰囲気は強いていえばシロビタイムジやソロモンオウムが近いような印象。
鳴き声はアカサカオウムに似た系統と言いますか、他の白色オウムと違ってギャースな大絶叫鳴きもしません。
もちろんサイテスI類で殆ど流通することもない珍しいオウムですが、もし普通種だったとしてもフィリピンオウムは良いなーと思わせる鳥でしょうねー