シロツメクサオウム #コガタコバタン
ホワイトクローバーの和名「シロツメクサ(白詰草)」の由来は、1846年にオランダから輸入されたギアマン(ダイヤモンドやガラス)の緩衝材として詰められていたのが起源だとか。 ちょうど10年前の今頃に撮ったこの写真の撮影場所に今はもうシロツメクサは無く(・Θ・)
View Article舌先黃ブラシ #キバネインコ
キバネインコが分類されているテリハインコ属は3種とされています。 スミインコ(3亜種),キバネインコ(3亜種),キスジインコ(3亜種) みなニューギニア島に分布するローリーですが、この3つの種と亜種は分布地図を見る限りでは明確に分かれていて重なるところがありません。 そもそも正確に調査されているわけでもなく大まかなものでしょうが、もし重なることがあるとすれば...
View Article#スミインコ
西パプア周辺に3亜種が分布する黒いローリー、スミインコ。 英名のBlack Loryの通り概ね全身黒色の渋い羽色で、その照り具合も美しい。 黒色だけではなく赤色や紫、黄色っぽさも垣間見えるのですが スミインコの他の2亜種は赤色のアクセントがとても目立ちます。 実物をまだ見たことはありませんが、特に顕著なものは写真で見る限りもはやスミインコやBlack Loryという名称に違和感があり...
View Article不思議な英名 #テツバシメキシコインコ
メキシコインコ属の代表種であるメキシコインコ(Eupsittula canicularis)と近似種(亜種ではない)のテツバシメキシコインコ(Eupsittula aurea)。 外見上の色模様は確かに違うのですが、特徴として最大の違いはクチバシの色。 そのあたり和名では明確で、テツバシメキシコインコはメキシコインコのクチバシを鉄嘴にした容姿と表現。...
View ArticleRamphastos toco toco or albogularis #オニオオハシ
南米を代表する鳥の1つ、オニオオハシ。 オオハシ科の最大種で、知らない人は殆ど居ないんじゃないだろうかと思える有名種。 そんなオニオオハシには2亜種「Ramphastos toco toco」と「Ramphastos toco albogularis」が存在します。 超メジャー種のわりに詳しく記述されている資料がいまひとつ無く、興味を唆られます。 また追々に
View Articleたまご型 #ズグロシロハラインコ
シロハラインコ属の学名Pionites(ピオニテス)は、アケボノインコ属の学名Pionus(ピオヌス)に似たという意味で、このピオヌスは太っちょなフォルムを意味してます(・Θ・)
View Article(・Θ・) #オーストラリアガマグチヨタカ
オーストラリアガマグチヨタカの愛嬌溢れる姿はたまりません。 がまぐっちゃんと比べるとクチバシが少々小さいように感じるのは性差なのか個体差なのか。
View Article可愛がり
小柄なシロハラインコよりずっと大きなジャンボズグロシロハラインコ、すぴ~。 ちょっとしたジャンボコザクラインコ並に小さなマメホオミドリウロコインコ、うぴ~。 意外な組み合わせ。
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