隣のカルカヤインコのケージへ散策を試みるテリルリハインコ(・Θ・)
共にメスは巣箱の中ですが、テリルリハインコはオスも巣箱から殆ど出てこない夫婦で巣ごもりタイプ。
このテリルリハインコとカルカヤインコの2種は一般?で飼えるインコの中では共に世界最小級。
テリルリハインコは、マメルリハインコなどが属するルリハインコ属の中で最小級かつ、南米最小級(アオメルリハとテリルリハはほぼ同等?)。
カルカヤインコは、ラブバードことボタンインコ属の最小種かつ、アフリカ最小級。
個体差もあるでしょうし計測した絶対数が少ないものの、体重で言えばカルカヤインコの方が一回り小さく、テリルリハはアマゾン的なもっちり感で、カルカヤインコは身軽な感じ。
ニューギニアには比較にもならないハチドリ級の世界最小アオボウシケラインコ(約10㌘)がいますが、これは私では見ることも叶いません。
オウム目最大級のスミレコンゴウインコと並べて撮ってみたいものです(・Θ・)